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『MacWinビジネスソフトウエア・シリーズ』は、『MacWin®︎Connect』を中心に、ソフトウエア間の自動データ連携を実現します。勿論、FileMakerも重要なデータ連携の仲間です。『MacWin®︎』(マック☆ウイーン)は以下の頭文字の意味です。

M:Marvel=Marvel Computer, Inc.が考え設計した。
A:Accel★=促進する、加速する
C:Collaboration=協調、協業する
W:Wise=賢く
I:Intelligent=知的な
N:Networks:ネットワーク

複数のFileMaker Server間で自動データ連携を行います。勿論、1つのFileMaker Server内部のファイル間でも、自動データ連携が可能です。Claris Studio内部の一般公開用のファイルに対して、情報を少なくして自動データ転送したり、逆にClaris Studioに入力されたデータを、社内のFileMaker Serverに自動転送することも可能です。

FileMaker Serverには、企業における独特の業務フローを表現するために、ローコード開発されています。業務フローの手順が、早いサイクルで変更があったり、新しい製品・サービスに対応していくために、フットワークの軽いFileMakerは最適なソフトウエアだと実感します。

一方で、企業のお金の管理を行う基幹システムは、様々な業種に於いても共通の会計業務フローを持っているので、所謂パッケージソフトをそのまま使うことができます。

FileMakerと基幹業務システムを自動データ連携することで、企業全体の最適解に近づけることが可能になります。